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9月初旬より作成していたフォークとスプーンが完成しました。
以前にブログでご紹介した作業内容は、
1.お箸等の仕入れ(京都のお箸専門店さんに買いに行きました。)
2.お箸に置き目
3.漆を塗って切った貝を1枚ずつ貼り付け
4.しっかり乾かしてから、漆を塗り重ねる
5.研ぐ
6.漆を塗る
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その続きで、
7.研ぐ
8.漆を塗る
9.研ぐ
10.胴刷り
11.拭き漆
12.磨き
13.拭き漆
14.磨き
15.拭き漆
16.磨き
をしました。
ゆっくりと手間ひまかけたおかげで失敗せずに思ったものが完成。
やはり拭き漆を何度もしたおかげで、漆と貝の深みのある良いつやが出ました。
うまく出来上がるとうれしいもので、手放したくなくなります。
木のスプーンは、金属製のものと違ってあたりが柔らかいので好きです。
これは行き先が決まっているので、もう1セット作ろうと思います。

この間の日曜日に法事がありました。
いつになくきちんとした服を着て気も引き締まります。
朝早くからお寺さんに行き、シーンと静まり返った中供養をして頂き、
お線香の香りの漂い、自分の心もすっきりまっすぐになったように感じました。
その後恒例のお食事会へ。
大勢の親戚が集まる法事の時は、どこか良いところに食べに行く決まりです。
今まで良いお庭のある落ち着いた場所が多く、楽しみにしてました。
今回は、京都円山公園の大分奥にあるにある料亭へ。
途中、祇園祭の鉾をしまっている倉庫やラジオ塔の遺構を見つけて
親戚のおじ様に説明をしてもらいました。
コンクリートや石で造った高さ2-3メートルの塔の中に受信機と拡声器を備えていて
その周りに大勢の方が集まりラジオを聴いていたそうです。
街頭テレビは知っていましたが、ラジオ塔は京都に住んでいながら知らなかったのでとても新鮮でした。
詳しくは下記リンクをご覧下さい。
↓
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009040900096&genre=M2&area=K00
観光客が多い円山公園を奥に入り、少し落ち着いた雰囲気の坂道の上に目的の料亭がありました。
入口からかもし出される雰囲気は重厚で、歴史を感じます。
親戚一同でお部屋1室使い、食べきれないぐらいたくさんのおいしいご飯を食べ、たくさんお話をしました。
帰りに店を出て、はやくも紅葉を始めたもみじを見つけました。
もう秋なんですね。
とても心が豊かになった1日でした。





